2019年の飲酒について

2019/12/08

これまでの飲酒

2016年…異常に吐いた。

2017年…引き続き吐いた。

2018年…比較的吐かなかった。

2019年

ここ数年で一番吐かなかった。吐かなかったが、ストレスのせいか酔い方が日々怪しくなっている。

以前は記憶を無くす閾値を超えた後でも理性がオート操縦してくれていたが、最近シンクロ率が落ちてきた。

他人に派手に迷惑をかける前に改善したいので、最近は飲み方や飲んだ後の立ち回りを変えた。

寝ない

水を飲むのも大事だが、飲み終わった後すぐ寝ないことが自分にとって一番重要な意識だった。

酒の強さには単純な強度と分解速度の2要素が少なくとも存在すると思っていて、自分は強度に長けてはいないが分解速度で戦っている自覚がある。

そのため、起き続ければ翌日へのダメージはかなり抑えられる。

外での飲酒について

最近路上飲酒への風当たりが強くなってきているように感じる。

当然と言えば当然だけど、自分は禁止されなければ一生外で歩き飲みを続けると思うので、このまま禁止されてしまうととても困る。

上野某店の終焉

贔屓にしている店が上野にある、いやあった。

おそらく上野の居酒屋でもかなり有名な部類で、店頭でコスパの高い揚げ物を買って屋外のカウンターで立ち飲みできるいい店なのだが、 通い始めた当時は厨房に男性しかおらず、焼酎の中を頼むと不機嫌そうな親父たちが粋な量の焼酎を提供してくれる素晴らしい店だった。

しかし最近厨房に若いギャルが発生した。

その結果、あれほどしかめっ面だった親父の口元は綻び、用法用量を守った理性的な量の焼酎しか提供されなくなってしまった。

中を頼んでも、当時の1/3ほどしか入っていない。我々の愛した店はギャルによって破壊された。