ルーティンとマンネリ

2020/12/26

一人の作家の作品を時系列順に掘っていると、その人が形にし続けている関心の変化を感じ取れて楽しい。新しければ新しいほど良くなるものではないと思うけど、最近読んでいる小説家の作品は今の所新しければ新しいほど自分にとってより良い作品だと感じられるので、そういう意味でも読み進めるのが面白い。おかげで脳が解凍されていっているのか、そろそろ話が形になりそう。

習慣化することで毎日色々なことをこなせるようにはなってきているけど、一週間も経たずになんだか代わり映えしないなあという気分になってきた。毎日違うことをする時間、という習慣を作るのがいいかもしれない。