なんだかんだ気力が起きないということはインプットが足りていないといういつものパターンが原因な気がする。小説は仕事へのモチベーションを掻き立てられるというより、新分野のモチベーションが開拓されている気がする。映画はその点仕事と同じ方向のモチベーションが得られることが多い。
モチベーションが低下している証拠として、そもそもモチベーションを上げる必要があるのか?という疑問が頭に浮かび続ける。これは悪魔の照明で必要性は存在していない。生きる意味とか、物事に対する必要性を考え始めることも状態がよくない証拠だ。考える頭遊び自体は大事だと思うけど、それが精神に影響のある差し迫った問いになってしまっている時は鬱傾向にあると思う。
今日は絵を書いたというのもあるけど習慣が過去最高に回らなかった日だった。こういう時だめな一日だったと思わないことも大事な気がする。明日明日。
(10m)